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◇第1スタジオ制作部 プロデューサー 藤代 敦士 (2003年入社 46歳) |
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スタジオの雰囲気や、雰囲気作りのために大事にしていることはありますか? |
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仕事をする場ではあるので、緩くなり過ぎてはいけませんが、かといって上司部下とのコミュニケーションがスムーズに取れないのも仕事に影響が出てしまうので、部下からも上司に話しかけやすい空気感を作れる様に心掛けています。 |
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Q. |
これまでどのような苦労がありましたか? |
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限りあるスケジュールの中で作品を納品まで持って行く事に対して、思う様に進まない事は何度もありました。というより、思うようにいかない事の方が多いです。
それは関わるスタッフそれぞれが少しでも良くしたいという拘りから来る事もありますし、突発的なトラブルから来る事もあります。
常に起こった事に対して調整を掛ける事は大変ですが、その分良い作品が出来上がった時は嬉しいものです。 |
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Q. |
部下との関わりで大切にしていることはありますか? |
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作品状況は1日1日常に目まぐるしく変わっていくので、日々の状況確認やコミュニケーションは大切にしています。
スケジュールが切羽詰まっている時にこそ声を掛け、納品が終わったらお疲れ様を言い、労う事を忘れない。
アニメをつくる上で、関わるスタッフの数は膨大です。
部下に限らず、ちょっとした事の積み重ねが人との信頼につながって行くので、そういった事はこれからも大切にしたいです。 |
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Q. |
これから制作する作品に対する意気込みをお願いします! |
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4月番の「男女の友情は成立する?いや、しないっ‼」は高校生のラブコメを描いている作品です。
久し振りのTheラブコメといったタイトルなので、それぞれのキャラが魅力的になる様、鋭意制作しているので楽しみにしていて下さい。
また、もう少し先になりますが「ワンパンマン第3期」も着々と準備を進めています。
4月番とは180度違う内容ですが、人気タイトルでもありますし、期待値も高いと思いますので、その期待を裏切らない様頑張りたいと思います。 |
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◇第2スタジオ制作部 プロデューサー 鈴木 薫 (2005年入社 45歳) |
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Q. |
スタジオの雰囲気や、雰囲気作りのために大事にしていることはありますか? |
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第2スタジオは会社の持ちビルとして存在してます。
清掃員や警備員が巡回することがないので、全員で掃除や設備の故障や不備がないか、自分たちで管理することになります。
自分たちの居場所を作り守っているという意識がつくと仕事にもメリハリが付くと考えているからです。 |
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Q. |
これまでどのような苦労がありましたか? |
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一つのタイトルを作るには膨大な時間と人間が関わっています。
舵取りがメイン業務ですが、良きチームワークが質の良い画面になると思っています。
自分の拘り、好き、をいかに共感してもらい、チームを引っ張っていくか。
苦労しないと、満足のいく物はできないですからね。 |
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Q. |
部下との関わりで大切にしていることはありますか? |
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職場の雰囲気を良くする第一歩は、社内コミュニケーションだと思ってます。
透明性のあるコミュニケーションで信頼関係が築かれチームワーク強化に繋がってると考えます。
どんなに忙しい瞬間でもお互いに声を掛け合って支えあっていける環境を心がけてます。 |
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Q. |
これから制作する作品に対する意気込みをお願いします! |
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ダンまち5期の最終話のV編直前にこちらのコメントを書いています。
もうすぐ終わるという達成感と、次の話数はないのか…と、もの寂しさを感じてます。
次回タイトルは『無限ガチャ…』長いタイトルなので省略Verで!
「復讐」がコンセプトのタイトルです。
チーム一同フルパワーで作成しております。
最後に「とあるシリーズ」の制作も入り始めてます、こちらもしっかりと土台を固めて望む所存です、もう少々お待ちくださいませ。 |
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◇第3スタジオ制作部 プロデューサー 松尾 洸甫 (2008年入社 38歳) |
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スタジオの雰囲気や、雰囲気作りのために大事にしていることはありますか? |
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第3スタジオはJC本社と駅をはさんで反対側のビルにあり、3スタ制作部・美術部・CG部がある約70名の大所帯です。
そのため大事にしていることは「挨拶」です。自分が所属する部署内だけでなく、部署の垣根を越えて積極的に皆実行してくれています。
もうひとつ意識していることは制作チームの一体感です。「和して同せず」の会社方針にもあるように個々がしっかり職責を果たしながら協調・協力しなければアニメは作れません。そのため定例ミーティングだけでなく、日常的にコミュニケーションが取りやすいような座席配置にしています。
またCG部とのコラボで最新のCG技術を活かした作品作りに強みがでるように頑張っています。 |
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Q. |
これまでどのような苦労がありましたか? |
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第3スタジオは発足して1年の最も日の浅いチームであり、現在制作能力の強化をはかっている最中です。そんな中、この1年間で『死神坊ちゃんと黒メイド』『デリコズ・ナーサリー』『ハニーレモンソーダ』と立て続けに作品制作に取り組んできました。
まさにチーム全員精一杯背伸びしながらという感じでした。その分苦労も、疲労も、
嘆き(!?)も多く大変でしたが、頑張ったことは自身とチームの成長に繋がったと信じています。 |
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Q. |
部下との関わりで大切にしていることはありますか? |
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部下との関わりは画一的ではなく一人一人の個性や能力に合わせた対応を心がけています。 |
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Q. |
これから制作する作品に対する意気込みをお願いします! |
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現在、次回作『多聞くん今どっち!?』を鋭意制作中です!
これまでもこれからも、視聴者に対して、スタッフに対して真摯に誠実にをモットーに作品制作に取り組み続けます。 |
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